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職務経歴書の作成にどこまで労力をかけるか！？

2011年05月17日

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採用企業への応募の際に提出する職務経歴書にどこまで労力をかけるか！？

転職活動でもしない限り、職務経歴書という書類を作成する機会自体が無いと思います。初めての転職の方は、作成におけるポイントも掴みにくいでしょう。

当社でも作成に関して、アドバイスをさせていただくケースが多々ございます。

当社のアドバイスに熱心に耳を傾け何度も作り直す方、誤字脱字等の最低限の修正のみで提出してしまう方など様々です。

よく言われるセリフですが、職務経歴書はビジネスでいうところの応募者自身のプレゼン資料です。

応募時には皆さまの事を全く知らない採用企業の担当者が読みますので、人柄や人間性は伝わりにくいものです。当然ですが書類選考は履歴書と職務経歴書を基に判断します。そのため、その際の書類はとても大事です。応募者多数の大企業などの場合は厳選しますので特に大事です。

時間をかけて作成すれば必ず良いとは言い切れませんが、採用企業が何を求めているか、どんな内容や表現にした方がより効果的か、などをよく考えて作成している人の方が、書類選考を通過していると常々感じます。

「これでいいや」と思わず、労力をかけて作成されることを強くお勧めします。